ミサワホームで家を建てる利点として大きく以下のことが挙げられる。
@収納スペースとして蔵が作製できる。
http://www.misawa.co.jp/kodate/tokutyou/pop-up/syunou/kura/index.html
AM-ウッドを用いることができる。
http://www.misawa.co.jp/kodate/seinou/hybrid/mirai/sozai_kaihatu.html
B木質パネル接着工法もしくはハイブリッド構造を選択できる。
http://www.misawa.co.jp/kodate/seinou/index_t.html
C次世代耐震構造を導入することが可能。
http://www.misawa.co.jp/kodate/tokutyou/pop-up/mgeo/index1.html
私たちの場合、ミサワホームが有している土地が気に入ったことおよびマンションの売却をスムーズに行ってくれることの2点で選んだため上記のことを当初あまり考えていなかったが蔵を収納スペースとして活用できることには非常に魅力を感じていた。
現在マンションに住んでいるが非常に物が多く収納スペース困っている。そこで、家つくりの重要な課題として収納スペースの確保を掲げた。
現在の図面では収納スペースとして蔵を2つ(7畳、5畳)、納戸(3畳:高さ3m程度あることから1.5畳分のロフトを作製することを予定。ロフトの高さ:90cm)を予定している。合計で蔵階に16.5畳分の収納スペースを確保することができた。
その経緯を簡単に紹介する。
はじめは納戸を作製することから、蔵を導入することは考えていなかった。しかしながら、住宅展示場で110cmタイプと140cmタイプの蔵を見学し、蔵の有用性を実感することができた。そこで、7.5畳程度の蔵を一つ導入することを考え、HEに見積もりをお願いした。
その結果、
110cmの蔵では、約150万円増額。
140cmの蔵では、約170万円の増額
であることが判明した。
住宅展示場でそれぞれのタイプを確認したが、やはり140cmの方が蔵の奥の方まで入りやすく腰への負担もないことも実感していたので約20万円の差額であるのなら140cmタイプがいいであろうということで蔵の導入を決定した。
その後の設計士との打ち合わせにより、さらに5畳程度の蔵も導入することとなった。
さらに蔵階に納戸を作製することから非常に天井の高い納戸となったことから、ロフトを作製することとした。
現在の図面においてデッドスペースはすべて収納スペースにしている状態である。
図面については後日UPする。
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